質問コーナー

「グッドスマイルシステム」と「予防歯科」は違うのですか?

「予防歯科」をうたっている歯科医院は数多くあります。しかし健康保険医療機関で行われている予防歯科とは、たかだか23回の歯科衛生士または歯科医師による短時間の歯磨き指導に過ぎません。完璧なプラックコントロールを全ての患者さんにご指導して、身につけていただくには、混合診療の禁止されている現在の健康保険医療機関においては時間の制約があり困難です。たとえ質の高い治療をしても、きちんとした予防の支えがなければすぐに崩れさってしまうでしょう。グッドスマイルシステムは予防と治療を高いレベルで同時に行うことができます。

定期検診は健康保険が利かないって本当ですか?

本当です。保険医療機関および保険医療養担当規則という法律で、健康保険機関は健康診断を療養の給付の対象としてはならないとしています。すなわち病気(むし歯、歯周病など)でもない人に治療終了後、ハガキや電話、メールなどで定期検診の誘いを行い健康診断することは、法律で禁止されています。例えば内科や皮膚科や眼科などがハガキや電話で定期健診をすすめているでしょうか?

グッドスマイルシステムでは、その方にとって最善、最良の口の健康状態を造り上げた段階でその状態を生涯守っていただきます、そのため次のステージとしてメインテナンスに入っていきます。

セラミックスクラウンやゴールドクラウンを入れた方が歯が長持ちするのですか?

残念ながら、これは全く誤った考え方です。治療した歯が長持ちするかどうかは、被せ物の材質によるのではなく、治療の仕上がりにいたるまでの過程にかかっています。以下の点が大切です。

n  あなたの歯がわるくなった原因をよく調べること(デンタルドック

n  あなたの歯が悪くなった原因がしっかり除去されていること(予防プログラム

n  むし歯、歯周病の治療がすべて精密に行われていること(基本治療

n  治療した歯に無理な負担がかからないように噛み合わせが安定していること(咬合再構成またはオクルーザルリハビリテーション

n  あなたの家庭での自己管理の確認と当院での専門的口腔ケアによって病気の再発を予防していくこと(メインテナンス

単にセラミックスクラウンやゴールドクラウンを選択するよりもグッドスマイルシステムを選択する方が、急がば回れと言いますが長期的には、最も歯を守れる方法です。

保険の治療も選択できますか?

残念ながら出来ません。当院でもかつて健康保険医療機関として保険診療と自費診療を同一の患者さんに行っていました。また自費診療を選択されない患者様には、全て保険診療を行ってきました。しかしすべての患者様に最善の治療を行うことが出来ませんでした。治療費の額によっておのずと患者様を選別していきました。しかしそのような考えは、最良の治療を希望される患者様を裏切ることになります。また医療の本質を損なうものであると気づきました。そこで予防中心の自由診療であるグッドスマイルシステムを取り入れました。

多くの歯科医院が、健康保険医療機関をうたっていながら、患者さんの顔色を見て自費診療(歯科インプラント、矯正治療、前歯の審美治療など)をすすめている日本の歯科の現状では、とうていアメリカやスェーデンの歯科医師のように患者さんの信頼は得られないでしょう。

治療費が心配です、だいたいどのくらいかかりますか?また支払いはどのようにするのですか?

治療費は重要な問題ですので治療に入る前に治療内容、期間と同時に治療費を提示します。しかしお口の状態をしっかり調べないで総額の治療費をお答えするのは無責任と考えています。そのため総額の治療費の提示はデンタルドックの検査終了時となります。

ほとんど治療する必要がなく数万円で済む方から複雑な治療が必要で百万円以上かかる方まで、治療費はお口の状態によって大きく異なります。しっかり検査した上で、あなたにとって一番有益な治療・予防計画を立て、それに必要な費用を見積もりすることになります。

歯を大切に思っている方のために支払いに無理があってはなりません。そのため個人個人に合わせて支払方法は相談させていただきます。一括、分割、カード払いなど患者様に合わせて支払いが可能です。

また自由診療ならではの、あなたの経済状態に合わせて優先順位の高い所から治療の進行をコントロールすることや、長期計画で毎月のお支払を低額にすることで多くの患者様が無理なくお支払いして頂いています。

金子歯科医院では、経済的な理由で健康保険に加入できない無保険の方も通院されています。

まず相談だけでもできますか?

もちろん出来ます。当院では患者様が相談しやすいように完全にプライベートな空間です。今まで歯科医院では話しにくかったデリケートな内容も話やすい環境になるように配慮しています。あなたがどのような問題を抱えているのか、それをしっかりとお聞きすることから問題解決の糸口を見つけていきます。相談だけでは、無料です。

子供もデンタルドックができますか?

もちろん出来ます。当院では患者さんが予防中心の自由診療にもっと早い段階で出会っていたらより多くの歯を救われていただろうと考えております。そのため年齢の若い段階でデンタルドックを受けることで8028(80歳で28本の歯を残すこと)も夢ではありません。

しかしお子様の検査の内容は、通常のデンタルドックとは異なります。お子様の歯を守るのは、保護者と歯科医師の責任です。ですからお子様のお口の状態をまず保護者がしっかり把握していただくための検査が必要です。

また、お子様の予防、治療を優先的に行うため、保険治療に準じた低額治療費を設定しております。

数多くの小児の患者さんが来院されています。

健康な白い歯は大切なお子様の一生の財産となるはずです。